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レストランでの注文・オーダーのしかた:まずはドリンク
通じる英会話へようこそ!
前回は、レストランに到着して、テーブルにつくまでの、よくある会話についてでした。
今回は、ドリンクのオーダーの際に、よく使われる会話についてお話します。
ドリンク・メニュー、ワインリスト
レストランの雰囲気やレベルにもよりますが、
フルサービスのレストランの場合は、ワインリストや、カクテルメニューなどが、お食事メニューとは別に手渡されます。
ちらっと中を見れば、ワインやビール、カクテルの名前がずらりとあったりするので、わかります。
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飲み物のオーダーをしましょう
テーブルについて、少しすると、大抵の場合、飲み物のオーダーを聞きにきます。
「ウジューライク・サムティング・トゥ・ドゥリンク?カックテイル?ワイン?」
これは一例ですが、キーワードは「DRINK-ドゥリンク」
これが出てくれば、飲み物を聞いていると思って間違いなし。
何もオーダーしない場合、
「ノーテンキュー・いりません」、というよりは、
「お水だけでけっこうです」と言うほうがいいように思います。
「ゥワラー・イズ・ファイン、テンキュー」
欲しいものが決まっている場合は、
「イエス、アイドライク・xxxプリーズ」
xxxの部分は飲み物の名前が入ります。
「Ice tea」- アイスティー
「Haineken」- ハイネケン(ビア)
「Margarira - マルガリータ(カクテル)
といった感じです。
ワインの場合は、グラスかボトルかを言う必要があります。
「A glass of xxx - ア・グラスオブ・xxx」
「A bottle of xxx - ア・ボトゥルオブ・xxx」
銘柄を言いにくい場合は、メニューの銘柄を指さしても構いません。
「A glass of this - ア・グラスオブ・ディス」
「A bottle of this - ア・ボトゥルオブ・ディス」
もっと省略しようと思えば、
「I'd like」を切り捨てて、
「xxx、プリーズ」だけでも、プリーズがあるので大丈夫です。
という感じです。
ちょっと物足りなくはありますが、プリーズをつけることで、
失礼ではないので、そこからスタートするのもいいでしょう。
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こんな場合はどうする?
何を聞かれたかわからない場合は、臆せず、
「エクスキューズミー?」と聞き返しましょう。
何を頼んでいいかわからない場合、おススメは何ですか?
と聞くのも便利な手です。
「ワッドゥーユー・ルィコメンド?」
(ルィは、Rの発音なので、舌をどこにもくっつけずにルィと言ってみてください)
これを言うと、大抵のサーバーは、張り切って、何かをすすめてくれます。
あまり詳しく説明されてもわからないかもしれませんが、まあそれでいくか!と思ったら、
「オーケィ、アイル・トゥライ・ダット」
(じゃあ、それにしてみます)
お食事中、グラスが空いていれば、お替りを聞いてくれます。
「ウジューライク・アナダ・ワン?」
(お替り、いかがですか?)
これには、
あるいは、
で大丈夫です。
レストランでのドリンクオーダーのやりとり英会話
テーブルについてから、メニューに一通り目を通した頃を見計らって、
サーバーがニコニコとやってきて、まず言うことといったら、
1.ドリンクのオーダー
2.今日のスペシャルの説明
というのが定番です。スペシャルの説明は、サーバーは、すでに何度も繰り返し言ってるので、
早口になりがちです。特に興味がなければ、ウンウン、と頷いて、OKと言っておけばいいでしょう。
ドリンクをオーダーしたら、運ばれてくるまでの間に、お食事のメニューに目を通し、
何をオーダーするか、決めていきます。
お食事のオーダーの際、よく聞く英会話は、また次回にお話ししますね。
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