DAY 1-7の学習ステップ
- 今日学ぶテーマを把握。テキストを予習しておきましょう。
- 講師を選んで「今すぐレッスン」で即開始。
- オンラインレッスン中は、聞く、話す、聞く、話す、聞く、話す・・・。
- オンラインレッスン後、復習をする。
- おすすめ教材を使って自習する。
- 今日の学習記録を書き留めておく。
初心者コース:Level 2-7・ 人を描写する
「今すぐレッスン」で講師を選ぶ直前に、画面にはレッスンテキストが表示されます。まず、さっと予習しておきましょう。
以下は、テキストを同時に開いて見ながら進めるとわかりやすいです。
講師とのレッスン以外でテキストだけを開く場合はこちらから
Today's Phrase・新しいフレーズ
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
今回のレッスンは「人の描写」です。最近では、容姿に関する描写には気配りが必要になってきました。褒める言葉でさえ注意が必要です。外見に関する描写はできるだけ避けるほうが賢明でしょう。
New Words / Expressions・新しい単語と表現
講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
ポイント
「客席乗務員・キャビンアテンダント・CA」という呼び方が主流になってきているようですが、アメリカでは、"Flight Attendant"、 "Cabin Crew"と呼ぶのが適切です。
(「スチュワーデス」は死語です。)
Short Conversation・ショート カンヴァセィション
よくある会話文を、講師のあとに続いて読み上げます。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
Question・質問
会話の内容について、講師が質問します。本文の読み上げを数回繰り返して内容を覚えこみましょう。テキストの最後にある「Sample answer」と、下の音声サンプルを参考にしてください。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
Exercise・エクササイズ
講師と会話練習です。「You」のラインを日本語のヒントを見ながら答えてみましょう。テキストの最後には「Exercise Answer」もあります。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
ポイント
「Waitress/Waiter・ウェイター/ウェイトレス」,「Server・サーバー」という名称は正しいのですが、呼び止めるときには使わないようにしましょう。やはり、「Excuse me!」が万能です。
例文によく出てくる否定形の文章について:
- No, it isn't. は、No, it's not. のほうがよく使われていて言いやすいです。
- No, she isn't. は、No, she's not. のほうがよく使われていて、言いやすいです。
Free Conversation・フリー カンヴァセィション
写真を見て、自由に会話をしましょう。「Word Bank/お助け単語」にヒントがあります。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
ポイント
Yes か No で答える質問の場合、どちらとも言える、という時には、「Yes and No.」という答え方ができます。
たとえば、子猫の色が「黒ですか?」と聞かれた時、黒ともいえるけれど、真っ黒じゃないしな、と思ったら、「Yes and no.」と答えたあとで、「They are black and gray. 」「They are black and gray stripe.」という風に説明を加えます。
Review・復習
講師が、新しい単語やフレーズを読みますので、繰り返して発声しましょう。発音が難しかった単語は、繰り返し練習しましょう。
テキストの下には、”For self study"・レッスン終了後の自習用として音声ファイルがあります。はっきりと聞き取ることができるまで、繰り返し聞いてみてください。