英会話ジャンプスタート実践

実践・Level 2-2・何であるかを聞く

DAY 1-7の学習ステップ

  1. 今日学ぶテーマを把握。テキストを予習しておきましょう。
  2. 講師を選んで「今すぐレッスン」で即開始。
  3. オンラインレッスン中は、聞く、話す、聞く、話す、聞く、話す・・・
  4. オンラインレッスン後、復習をする。
  5. おすすめ教材を使って自習する。
  6. 今日の学習記録を書き留めておく。

初心者コース:Level 2-2・何であるかを聞く

以下は、テキストを同時に開いて見ながら進めるとわかりやすいです。
講師とのレッスン以外でテキストだけを開く場合はこちらから

Today's Phrase・新しいフレィズ

少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。

New Words / Expressions・新しい単語と表現

講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます。

少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。

Singular VS. Plural・単数形と複数形

ほとんどの場合、単語を複数にするには最後に「s」をつけます。「s」をつけてもつけなくても、単語の意味は通じるのですが、複数のものを指しているときに「s」がつかないと、ネイティブは不自然に感じるようです。

例えるなら、日本語で「一頭」と言わずに「一匹」と言ってるようなものでしょうか。通じるけれども変な感じ・・(物の数え方に関しては日本語以上に複雑な言語はありません)

ここはあまり深く考えず、耳慣れていくくらいに思っていればいいと思います。

Short Conversation・ショート カンヴァセィション

カタカナ表記

「Conversation・会話」を、できるだけネイティブの発音に近いカタカナ表記にすると、「カンヴァセィション(シャン)」になります。従来のカタカナ表記だと、「カンバセーション」かもしれませんが、当サイトでは、できるだけネイティブの発音に近い表記をしていきます。

サラと娘のエマが会話しているシーンを、そのまま講師のあとについて読み上げます。

少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。

もうひとつ、サラとエマの会話を講師のあとについて読み上げます。

少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。

Exercise・エクササイズ

テキストでは、イラストを見ながら、講師と会話をします。「You」のラインを、空白を埋めて読みます。これ、それ、これら、あれら、によって主語が変わるところに注目です。

エクササイズの下に「Exercise Answer」というボタンがあります。クリック・タップすると、回答が表示されます。

  • これ・This   This is ~ /This is not ~
  • それ・It   It is ~ /  It is not ~
  • あれ・That   That is ~ / That is not ~
  • これら・These   These are ~ / These are not ~
  • あれら・Those   Those are ~ / Those are not ~

下の音声サンプルでは、Book/Booksを使って、最初の音声は質問文の例、二つ目の音声は応答文の例になっています。どういう聞き方・応え方があるのか、何度か聞いて、耳慣れておいてください。

 

Caution・注意すること

単語を複数形にするときの例外についての説明です。ほとんどの単語は「s」をつけて複数形にしますが、例に出ているような単語の場合は、「s」だけでは発音しにくいので「es」をつけています。

Review・復習

特に練習が必要な発音や言い回しがあれば、講師のあとについてもう一度練習しましょう。

レッスン終了後の自習用の音声ファイルも、何度か聞いて耳慣れておきましょう。

ポイント

普段の会話では、「それ何?」「あれ何?」と聞くことがよくあります。その場合、単数か複数かにはあまりこだわらず、

  • What is it?
  • What is this? / What's this?
  • What is that? / What's that?

を使います。それぞれの音声を聞いてください。

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