DAY 1-7の学習ステップ
- 今日学ぶテーマを把握。テキストを予習しておきましょう。
- 講師を選んで「今すぐレッスン」で即開始。
- オンラインレッスン中は、聞く、話す、聞く、話す、聞く、話す・・・。
- オンラインレッスン後、復習をする。
- おすすめ教材を使って自習する。
- 今日の学習記録を書き留めておく。
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初心者コース:Level 1-1
「今すぐレッスン」で講師を選ぶ直前に、画面にはレッスンテキストが表示されます。まず、さっと目を通しておきましょう。
以下の音声は、レッスンテキストを見ながら同時に進めるとわかりやすいです。PC,タブレット、スマホを使って、同時に見られるように工夫してみてくださいね。
講師とのレッスン以外でテキストだけを開く場合はこちらから
1.自己紹介
レッスンに出てくる文章を、前もって3~5回聞いておきましょう。すぐあとに繰り返し声出し・発声しておくと効果的です。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
どれくらい聞き取れましたか?
ネイティブキャンプのテキストには、カタカナ表記があります。できるだけ音に近い書き方がされているので、その通りに練習しましょう。
ポイント
たとえば、Nice to meet you, too はローマ字読みだと、
「ナイス・トゥー・ミート・ユー・トゥー」ですが、ネイティブの発音は決してそのようには聞こえません。できるだけ近い音になるように表記すると、
「ナイストゥーミーチュートゥー」となります。
耳で覚えるのは大切ですが、まずローマ字読みから脱出して、本当の音に近い読みを習うのもありです。
レッスン進行に合わせて画面を下にスクロールして、テキストを確認しましょう。
1.ファースト・チャレンジ:講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます(2回)。
2.セカンド・チャレンジ:同じ会話文ですが、講師がTeacher/先生の部分、あなたがStudent/生徒の部分を読み上げます(2回)。会話形式ですね。
3.サード・チャレンジ(ロール・プレイ):同じ会話文ですが、今回は、名前やスペルの部分が空欄になっています。講師の質問に対して、Studentの空欄を自分の言葉で埋めて読み上げます。
I'm Keiko.
It's "k-e-i-k-o".
という具合です。
そのあと、同じ会話文で、順番を交代します。あなた(Student)から講師(Teacher)に、名前やスペルを尋ねます。
What's your name?
How do you spell it?
という具合です。この時、講師が自分の名前を言いますので、覚えておいて、
Nice to meet you xxxx(講師名).
と言えるようにします。
レッスン前に、講師の名前をメモしておくと安心です!
2.住んでいる場所と誕生日について
レッスンに出てくる文章を、前もって2~3回聞いておきましょう。すぐあとに繰り返し声出し・発声しておくと効果的ですよ。
次にゆっくりバージョンでもう一度
1.ファースト・チャレンジ:講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます(2回)。
2.セカンド・チャレンジ:同じ会話文ですが、講師がTeacher/先生の部分、あなたがStudent/生徒の部分を読み上げます(2回)。会話形式ですね。
2.サード・チャレンジ(ロール・プレイ):同じ会話文ですが、講師の質問に対して、Studentの空欄を自分の言葉で埋めて読み上げます。
I live in Kanagawa.
My birthday is in June.
という具合です。ここでは誕生日は、月だけを答えます。
My birthday is in ________. 〇月という時は「in」を使います。
ポイント
月と日を言う場合、テキストでは、「on the 1st of August」とされていますが、実際は、「August 1st」というほうが多いですし、簡単です。
My birthday is (on) August 1st.
My birthday is (on) November 15.
という風に、onを省略したり、15thと言わずに 15だけの場合もよくあります。
そのあと、同じ会話文で、順番を交代します。あなた(Student)から講師(Teacher)に、名前やスペルを尋ねます。
Where do you live?
When is your birthday?
という具合です。
3.職業と家族について
レッスンに出てくる文章を、前もって2~3回聞いておきましょう。すぐあとに繰り返し声出し・発声しておくと効果的ですよ。
次にゆっくりバージョンでもう一度
1.ファースト・チャレンジ:講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます(2回)。
2.セカンド・チャレンジ:同じ会話文ですが、講師がTeacher/先生の部分、あなたがStudent/生徒の部分を読み上げます(2回)。会話形式ですね。
2.サード・チャレンジ(ロール・プレイ):同じ会話文ですが、講師の質問に対して、Studentの空欄を自分の言葉で埋めて読み上げます。
I am a student.
テキストに職業のリストがありますので参考にしましょう。
There are 4 people in my family.
という具合です。
ポイント
"Tell me about your family"という聞かれ方はあまりありませんが、「兄弟はいるの?」くらいならよくあります:
Q: Do you have any brother or sister?
A: Yes, I have 2 brothers and 1 sister.
という風に答えます。ちなみに「ひとりっ子」は「Only child」です。
A: No, I'm an only child.
という風に答えます。
このあと、同じ会話文で、順番を交代します。あなた(Student)から講師(Teacher)に質問する番です。
What do you do?
Tell me about your family.
という具合です。
ポイント
職業ではなく、「今、何をしているの?」という質問の場合は、進行形で
"What are you doing?"です。勘違いしやすいので気をつけましょう。
4.趣味と英語学習の理由について
レッスンに出てくる文章を、前もって2~3回聞いておきましょう。すぐあとに繰り返し声出し・発声しておくと効果的ですよ。
次にゆっくりバージョンでもう一度
1.ファースト・チャレンジ:講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます(2回)。
2.セカンド・チャレンジ:同じ会話文ですが、講師がTeacher/先生の部分、あなたがStudent/生徒の部分を読み上げます(2回)。会話形式ですね。
2.サード・チャレンジ(ロール・プレイ):同じ会話文ですが、講師の質問に対して、Studentの空欄を自分の言葉で埋めて読み上げます。
I play the guitar.
テキストに趣味のリストがありますので参考にしましょう。
Because I need English for work.
という具合です。
このあと、同じ会話文で、順番を交代します。あなた(Student)から講師(Teacher)に質問する番です。
What do you do in your free time?
Why do you study English?
という具合です。講師の答えに対して、
That sounds good. 面白そうですね。
I see. そうなんですね。
と相槌を打ちましょう。
ポイント
職業を聞くときに "What do you do?" を使いましたが、ここに「いつ」といった具体的な言葉がつくと、「〇〇に何をするの?」になります。
フリータイムに何をするの?という質問と似たものに、週末は何をするの・したの?というのはよくある質問です。
Q: How was your weekend? What did you do?・週末はどうだった?何をしたの?
A: Nothing much.・特に何も。
特に何をしたと言いたくない時、特に何もしなかったという時などは、「Nothing much.」が便利です。
週末はどうだった?というのは月曜日のお決まり文句です。
1. How was your weekend?・週末はどうだった?
2. Did you have a good weekend?・週末は楽しかった?
特に何も話すことがなければ、当たり障りなく、
1. Good/OK, how about you? -よかったよ、あなたは?
2. Yes, I did, how about you? よかったよ、あなたは?
と答えて、相手にも聞き返すのが礼儀です。
5.復習と練習
以上でLevel 1-1「自己紹介」は終わりです。ここまでに学習した例文をすべて使って、講師と会話を進めます。わからない箇所は戻って例文をチェックしておきましょう。
そのあと、特にひっかかった文章や単語を、講師が読み上げますので、あとについて発声します。
おすすめ
1回のレッスンで課題をマスターすることはできません。何度もテキストを見て音声を聞き、リピート発声を繰り返して、講師とのオンラインレッスンも同じレッスンを3~5回、繰り返して受けてください。早く進むことではなく、確実に進むことが最重要ポイントです。
最後の復習のところで、何も見ずに会話ができるようになるまで繰り返しましょう。
続けてオンラインレッスンを取る場合は、違う講師を選び、教材の選択欄で、次のレッスンではなく、同じレッスンを選んでから、「今すぐレッスン」に進んでください。
「もう大丈夫」になったら、次の「Level1-2・レッスン環境の確認のしかた」に進みましょう。