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お土産ショッピングの幅を広げる
長期滞在ならたっぷり時間をかけることもできますが、
数日滞在の旅行でお土産に悩むのって、つらいこともありますよね。
「xxxショップ」の、「xxx」を「x個」
とか頼まれているなら、直行で買いにいけますが、
「義理」お土産となると、できるだけ
- 短時間で、
- 格安で、
- 喜ばれるもの
をみつけたい。
そこで!
今回は、ワイキキ周辺に2店舗ある、
全米大型スーパーマーケットSAFEWAYをおすすめします!
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なんでも揃う24時間営業のスーパーマーケット
ワイキキからなら、
動物園前の、カパフル通りを、まっすぐ山手に向かって行くと、
マラサダで有名な、Leonard's/レナーズや、
前回ご紹介した、スパニッシュ・イタリアンの Rigo があるコーナーの
お向かいに、
でっかい無料駐車場を備えた、でっかいスーパーマーケット、
SAFEWAY/セィフウェイ があります。
動物園からだと、徒歩20-30分、車で10分、
カパフル通りは、トローリーも走っているので、便利です。
Safeway/セィフウェイマーケットの特徴は?
ホノルル界隈の主なスーパーマーケットチェーンをまとめてみると:
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Foodland/フードランド:ハワイにしかないチェーンで中型 [アラモアナモール内の店舗は、夜11時まで」
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Times/タイムス:同じくハワイにしかないチェーンで中型 [夜11時まで]
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Wholefoods/ホールフーズ:最近カカアコにもオープンした全米ブランドで、特にオーガニックやヘルシー志向のお客様に人気。価格は高めですが、アマゾン社の傘下に入ってからは、ちょっとリーズナブルになった感じ。ここにしかない食材や、お土産用のエコバッグも豊富。お持ち帰り用のおかずコーナーもあり。[午前7時~午後10時」
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Don Quijote/ドン・キホーテ:アラモアナモールから山手に向かって徒歩数分、カへカ通りにある、24時間営業のマーケット。日系食材が豊富で、お土産や雑貨、家電もあり。お持ち帰りコーナーや、ファストフード店など、観光客にもお馴染みのスーパー。
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Safeway/セィフウェイ:全米で1000店舗近く展開、ハワイ諸島にも22店舗あり。大衆向けのキレイなマーケット。食料品と雑貨。(衣料や家電などはありません)米本土のマーケットをそのまま持ってきたので、中に入ると、ハワイなのかロスなのかわからなくなる感じが面白い。
といったところですが、Safewayの持ち味は、ハワイのスーパーというよりも、アメリカのスーパーマーケットだというところ。住民が、日常使う食材を買い出しに行くのに、何でも揃うし、鮮度もよくて、お値段もお手頃なんです。
観光客をターゲットにしていないので、ドンキやウォールマートのように、マカデミアチョコの10箱入りとか、おなじみのハワイアン・クッキーやコーヒーといったものが積み上げられてはいませんが、
そのかわり、アメリカ人に人気があって、馴染みの深い、スナック菓子だとか、調味料だとかが、そろっています。
スナック菓子は、専用の通路もありますが、面白いのは、お会計・キャッシュレジスターのすぐ手前にあって、お支払いを待つ間に、思わず手にしてしまう、スナック菓子の棚。
こんな感じで。
Twixとか、
ButterFingerとか,
Reecesとか、
Snickerとか、
M&Mとか・・・
アメリカ人なら、みんな食べて育った?スナック菓子。
毎日食べちゃあだめだろうけど、たまに食べると美味しいチョコバーとか。
一口サイズが50個ほど袋に入って売られているものも、スナック通路に行けばあります。
これが、お土産には、けっこう喜ばれるんですね。
無料メンバー登録をすれば、もっとお得な割引を
セィフウェイのクラブメンバーに登録しておくと、お買い物の時に、
メンバーオンリーの割引がたくさんあります。
商品の値札のところに、「Club Member Discount」とか書いてあるものは、
メンバーのみに割引されるものなので、気をつけてください。
登録は無料で、キャッシュレジスターに行ってからでも、電話番号やメイルアドレスで登録もできますが、米国内の住所や電話番号を要求される可能性もあるので、事前にオンラインで登録してみることをおススメします。日本の電話と住所の場合は、登録できないかもしれませんので、その場合は、メンバー割引前のお値段になります。
ということで、お土産ショッピングのひとつにSafewayマーケット
24時間営業で、ワイキキからも近く、
アメリカ本土の雰囲気と商品を体験できる、大型スーパーマーケットのSafeway。
お近くにお寄りの際は、ぜひ一度、のぞいてみてください。
ハッピーショッピング!
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