スポンサーリンク
オベーション・オブ・ザ・シー！
ジャジャ～～ン！
（迫力わかるかな～）
2019年5月1日。
ホノルル・ハーバーに、
開港以来、
最大級の豪華客船、
オベイション・オブ・ザ・シー号が
堂々の入港。
現地のテレビニュースでも、
大きく取り上げられました。
この客船は、
ロイヤル・カリビアン社が誇る、
五千人収容可能な巨大客船。
ホノルル・ハーバーには、
しょっちゅう
豪華客船が停泊するのですが、
みんな、
平均2,500人ほどの旅客を乗せています。
今回のオベーション・オブ・ザ・シーは、その2倍の大きさ。
まさに、動く街です。
スポンサーリンク
ホノルル・ハーバーは、ダウンタウンにある、
アロハ・タワーのあたりで、
通常、
客船は、
ふたつの専用船着き場に
1－2日の間、停泊します。
毎日の通勤路なので、珍しくもないのですが、
今回は、
ニュースで取り上げられ、
みんなも、盛り上がっていたので、
早速、仕事帰りに、観にいってみました。
横から全貌を入れようとして、
後ろに下がって
下がって
下がって
下がって・・・
そのうち、木や鉄塔で、あまり見えない・・
この豪華客船、施設がすごい！
この船、
16のレストラン、
バーやラウンジ、
ライブショー、
シアター、
カジノ、
スパ、
ショップ、
甲板にはプール、
サーフィン・シミュレーター、
スカイダイビング・チューブ、
動く360度展望クレーン、
無いものはないというくらいのアメニティー勢ぞろい。
5－10日間のクルーズだと、
飽きることがないばかりか、
使い切れるかどうかというスケール。
16階建ての、この船、
6階から13階は、客室。
下層、上層が、娯楽施設やフードサービス。
クルーズの醍醐味
なんといっても、
クルーズのいいところは、
同じ部屋に滞在しつつ、
色んな場所に移動できること。
朝目が覚めたら、
次の目的地に着いている、
スーツケース詰めなおすこともなく、
チェックイン・アウトの必要もない。
スポンサーリンク
ロイヤルカリビアン社のクルーズプラン
ロイヤルカリビアン社が提供する
クルーズプランは、
まさに世界を網羅。
シーズン様々なルートがあって、
ハワイ発、
シアトル発、
シドニー発、
シンガポール発、など
アラスカの氷河や、
サウスパシフィックの島々、
寄港先々で、
色んな観光地めぐりをしながら、
のんびりと楽しむことができます。
そして、費用は、ホテルに滞在して、移動することを考えれば、
驚くほどお手頃なんです。
各コース、お部屋代は、時期によりますが
ひとり一泊食事付きで100ドルくらいからあって、
2人目は半額とか、
お子様は無料とか、
いろんな特典があるので、
一生に一度は、トライしてみたいなあ。
クルーズにはまっている人たちは、
毎年、どこかに出かけていたりします。
誰でも楽しめるクルーズパッケージ
のんびりできることもあって、
クルーズは、
年配の利用者が多いのも事実ですが、
中には、
若者対象とか、
小さい子供が楽しめるコースとか、
それはそれは様々。
旅行好きの方、
一度チェックしてみてください。
とても面白いと思いますよ。
ということで、
今回は、
ホノルル・ハーバーに
姿を現した、
豪華客船、
オベーション・オブ・ザ・シー
に誘われて、
地上から、
クルーズ・ツアーの話題でした。
スポンサーリンク
