DAY 1-7の学習ステップ
- 今日学ぶテーマを把握。テキストを予習しておきましょう。
- 講師を選んで「今すぐレッスン」で即開始。
- オンラインレッスン中は、聞く、話す、聞く、話す、聞く、話す・・・。
- オンラインレッスン後、復習をする。
- おすすめ教材を使って自習する。
- 今日の学習記録を書き留めておく。
初心者コース:Level 2-8・時間を聞く・基本的な命令形を理解する
「今すぐレッスン」で講師を選ぶ直前に、画面にはレッスンテキストが表示されます。まず、さっと予習しておきましょう。
以下は、テキストを同時に開いて見ながら進めるとわかりやすいです。
講師とのレッスン以外でテキストだけを開く場合はこちらから
Today's Phrase・新しいフレーズ
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
New Words / Expressions・新しい単語と表現
講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
ポイント
「Oh my God!・なんてこった」この表現は日本でも耳慣れてきているようです。神様や宗教に関わらず、一般によく耳にする言い回しです。そこまで厳密に考えずに使われているのですが、中には意味にこだわる人もいて、「Oh my God」の代わりに、
「Oh my Gosh!」とか 「OMG!・オーエムジー!」などと言う人もいます。
「Yes, sir.」は、男性に対するとても丁寧な返事のしかたです。かしこまった場所でお客様に対して頻繁に使われるのが、「sir, madam/ma'am, miss/mis.」です。この場合は、名前は無しで、「Yes, sir. / Yes, ma'am. / Yes, miss.」 のように使われます。
名前を知らない人に呼びかける時に、「Excuse me sir!/Excuse me ma'am!」という風に使うことができます。
Short Conversation・ショート カンヴァセィション
よくある会話文を、講師のあとに続いて読み上げます。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
この会話のサンプル音声が、レッスンテキストの一番最後にあります。ゆっくりと話しているので聞き取りやすく、ニュアンスもわかるので数回聞いてみてください。
Exercise A・エクササイズ A
数字の発音を確認しておきましょう。
Exercise B・エクササイズ B
写真の時計が示す時間についての会話です。あなたは「You」のラインを空欄を埋めて話します。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
4番目の写真からは、Example(例) にあるように、それぞれの動詞をまず「否定形」に、それから「丁寧な否定形」にする練習です。最後に「Exercise B Answer」もありますので見ておきましょう。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
ポイント
「Please」は万能単語です。丁寧な言い回しがわからない時は、とりあえず、最後に「Please」と言えば、気持ちは伝わります。
Review・復習
講師が、新しい単語やフレーズを読みますので、繰り返して発声しましょう。発音が難しかった単語は、繰り返し練習しましょう。
テキストの下には、”For self study"・レッスン終了後の自習用として音声ファイルがあります。はっきりと聞き取ることができるまで、繰り返し聞いてみてください。
ヒント・コツ
時間の言い方は、デジタル時計がメジャーになってくるにつれ、見たままを読む人が増えてきました。日本語で例えると、
- 10:45 ⇒ 11時15分前と言わずに、10時45分という
- 11:30 ⇒ 11時半と言わずに、11時30分という
英語でも同様に、時間はデジタル表示をそのまま読んでもかまいません。
- 10:45 ⇒ Quarter to elevenと言わずに、Ten forty fiveという
- 11:30 ⇒ Half past elevenと言わずに、Eleven thirtyという
時代の移り変わりといえるのでしょう。