DAY 1-7の学習ステップ
- 今日学ぶテーマを把握。テキストを予習しておきましょう。
- 講師を選んで「今すぐレッスン」で即開始。
- オンラインレッスン中は、聞く、話す、聞く、話す、聞く、話す・・・。
- オンラインレッスン後、復習をする。
- おすすめ教材を使って自習する。
- 今日の学習記録を書き留めておく。
初心者コース:Level 1-4
「今すぐレッスン」で講師を選ぶ直前に、画面にはレッスンテキストが表示されます。まず、さっと予習しておきましょう。
以下の音声は、レッスンテキストを見ながら同時に進めるとわかりやすいです。PC,タブレット、スマホを使って、同時に見られるように工夫してみてくださいね。
講師とのレッスン以外でテキストだけを開く場合はこちらから
1.よく聞き取れない表現について
レッスンに出てくる文章を、前もって2~3回聞いておきましょう。すぐあとに繰り返し声出し・発声しておくと効果的ですよ。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
1.ファースト・チャレンジ:講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます(2回)。
2.セカンド・チャレンジ:同じ会話文ですが、講師がTeacher/先生の部分、あなたがStudent/生徒の部分を読み上げます(2回)。会話形式ですね。
3.サード・チャレンジ(ロール・プレイ):同じ会話文ですが、今回は、名前やスペルの部分が空欄になっています。講師の質問に対して、Studentの空欄を自分の言葉で埋めて読み上げます。
Could you say it again?
Could you type it in the chat box?
I got it. Thank you.
という具合です。
そのあと、同じ会話文で、順番を交代します。訳文やヒントを見ながら文章を完成させましょう。
I said "directions."
Sure... Here you are.
という具合です。
ポイント
● I got it. は、「わかりました」という時にとてもよく使います。直訳すると「手に入れた」という意味です。様々なニュアンスに利用できます:
- わかりました・わかった!
- まかせておいて(わかってるから任せておいて)
● I don't get it. は、「わからない・合点がいかない・理解できない」という時にとてもよく使います。
2.わからない単語について
レッスンに出てくる文章を、前もって2~3回聞いておきましょう。すぐあとに繰り返し声出し・発声しておくと効果的ですよ。
次にゆっくりバージョンでもう一度
1.ファースト・チャレンジ:講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます(2回)。
2.セカンド・チャレンジ:同じ会話文ですが、講師がTeacher/先生の部分、あなたがStudent/生徒の部分を読み上げます(2回)。会話形式ですね。
2.サード・チャレンジ(ロール・プレイ):同じ会話文ですが、講師の質問に対して、空欄を自分の言葉で埋めて読み上げます。
What's the meaning of "direction"?
Could you type it in the chat box?
という具合です。
そのあと、同じ会話文で、順番を交代します。訳文やヒントを見ながら文章を完成させましょう。
I'll type it into the chat box.
You're welcome.
という具合です。
チャットで質問
3.発音について
レッスンに出てくる文章を、前もって2~3回聞いておきましょう。すぐあとに繰り返し声出し・発声しておくと効果的ですよ。
次にゆっくりバージョンでもう一度
1.ファースト・チャレンジ:講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます(2回)。
2.セカンド・チャレンジ:同じ会話文ですが、講師がTeacher/先生の部分、あなたがStudent/生徒の部分を読み上げます(2回)。会話形式ですね。
2.サード・チャレンジ(ロール・プレイ):同じ会話文ですが、講師の質問に対して、空欄を自分の言葉で埋めて読み上げます。
Is my pronunciation correct?
This word is hard to pronounce.
という具合です。
ポイント
「発音が難しい」と言いたいときは、"It's hard to pronounce."で通じます。
「これであってますか?」と言いたいときは、"Is it correct?", で通じます。
そのあと、同じ会話文で、順番を交代します。訳文やヒントを見ながら文章を完成させましょう。
Yes, it's correct.
Please listen and repeat after me.
という具合です。
4.レッスンに関するお願いについて
レッスンに出てくる文章を、前もって2~3回聞いておきましょう。すぐあとに繰り返し声出し・発声しておくと効果的ですよ。
次にゆっくりバージョンでもう一度
1.ファースト・チャレンジ:講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます(2回)。
2.セカンド・チャレンジ:同じ会話文ですが、講師がTeacher/先生の部分、あなたがStudent/生徒の部分を読み上げます(2回)。会話形式ですね。
2.サード・チャレンジ(ロール・プレイ):同じ会話文ですが、講師の質問に対して、空欄を自分の言葉で埋めて読み上げます。
I have only 15 minutes for the lesson today.
Excuse me. Could we skip this section?
という具合です。
ポイント
急にレッスンをストップしないといけないことがあるかもしれません。そんな時には落ち着いて、
● I'm sorry, but I have to go now.・「行かなきゃ」という意味ですが、その場をはなれないといけないという意味なので、レッスンを終えたいという時にも使えます。
誰かと立ち話をしていて、「もう行かなきゃ」という時にも使えます。
そのあと、同じ会話文で、順番を交代します。訳文やヒントを見ながら文章を完成させましょう。
Do you have any questions so far?
という具合です。
5.復習と練習
ここまでで、Level 1-4「講師への質問・リクエスト」は終わりです。ここで学習した例文をすべて使って、講師と会話を進めます。
おすすめ
このレッスンには、普段の会話でよく使う言い回しがたくさんあります。単語を変えて応用もできるので、覚えこんでおきましょう。
同じレッスンを数回、違う講師と「今すぐレッスン」で繰り返し、最後の復習のところでは、何も見なくても会話ができるようになっていれば理想的です。
Congratulations!
「初心者コース・レベル1」突破です!
レベル2からは、更に実践会話に入っていきます。この調子で次に進みましょう。もちろん、レベル1を最初から復習してもかまいません。急ぐことはありません。続けることが第一です。できる分だけ、できるところまで、楽しく学んでいきましょう。