DAY 1-7の学習ステップ
- 今日学ぶテーマを把握。テキストを予習しておきましょう。
- 講師を選んで「今すぐレッスン」で即開始。
- オンラインレッスン中は、聞く、話す、聞く、話す、聞く、話す・・・。
- オンラインレッスン後、復習をする。
- おすすめ教材を使って自習する。
- 今日の学習記録を書き留めておく。
初心者コース:Level 3-3・何を持っているかについて聞く
「今すぐレッスン」で講師を選ぶ直前に、画面にはレッスンテキストが表示されます。まず、さっと予習しておきましょう。
以下は、テキストを同時に開いて見ながら進めるとわかりやすいです。
講師とのレッスン以外でテキストだけを開く場合はこちらから
Today's Phrase・新しいフレーズ
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
New Words / Expressions・新しい単語と表現
講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
ポイント
どれくらい持っているかの表現:
Some いくつか・いくらか はっきりした数を言う必要がない時はこれでOKです。
A couple of ~ ふたつの カップルの意味は「2」で、「ふたつ」を現わすのによく使う表現です。「two」でもいいのですが、この表現はよく使われるので覚えておきましょう。
That's all それで全部・それだけ それ以上はないよ、というニュアンスです。
質問文で "That's all?" "Is that all?"と聞くと、「それだけ?」「それ以上無いの?」というニュアンスになります。
Short Conversation・ショート カンヴァセィション
よくある会話文を、講師のあとに続いて読み上げます。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
ポイント
Let's see. / Let me see. ええっと・どうかな ちょっと考えたい時、確かめたいときなど、こう言っておくと間がつながります。
Let me think. ちょっと考えさせて 思い出したいとき、ちょっと考えたいときなどは、こう言って間をとります。
Question・質問
会話の内容について、3つの質問に答えましょう。音声サンプルには回答例が入っています。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
Exercise・エクササイズ
写真を見ながら、講師と会話の練習をしましょう。「You」のラインを読みます。カッコに単語のヒントがあります。「いくつか、いくらか」という場合には、「some」を使うといいですよ。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
Free Conversation・フリー カンヴァセィション
バッグかポケットに入っているもの、部屋にあるものについて、自由に会話します。「Word Bank/お助け単語」を参考にしてください。音声には答えの例も入っています。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
質問1の答え(サンプル)
- I have my wallet, cell phone, and some cosmetics in my bag.
- I have some keys and cell phone in my pocket.
質問2の答え(サンプル)
- I have a table, two chairs, a tv, and a couch.
- I have a tv, a couch, and a fridge in my room.
- I have a big window in my room.
Review・復習
講師が、新しい単語やフレーズを読みますので、繰り返して発声しましょう。発音が難しかった単語は、繰り返し練習しましょう。
テキストの下には、”For self study"・レッスン終了後の自習用として音声ファイルがあります。はっきりと聞き取ることができるまで、繰り返し聞いてみてください。
ヒント・コツ
会話の練習をするときには、フルセンテンス・全文で答えるようにと言われます。YesかNoだけで答えるのではなく、繰り返しになっても全文を発声することが、いい練習になります。たとえば、
Do you have a book? と聞かれた時に、普段なら「Yes」「Yes, I do.」でいいのですが、練習の時には、
Yes, I do. I have a book. と答えることでフルセンテンスの練習になります。