DAY 1-7の学習ステップ
- 今日学ぶテーマを把握。テキストを予習しておきましょう。
- 講師を選んで「今すぐレッスン」で即開始。
- オンラインレッスン中は、聞く、話す、聞く、話す、聞く、話す・・・。
- オンラインレッスン後、復習をする。
- おすすめ教材を使って自習する。
- 今日の学習記録を書き留めておく。
初心者コース:Level 3-1・誰の物であるかを話す
「今すぐレッスン」で講師を選ぶ直前に、画面にはレッスンテキストが表示されます。まず、さっと予習しておきましょう。
以下は、テキストを同時に開いて見ながら進めるとわかりやすいです。
講師とのレッスン以外でテキストだけを開く場合はこちらから
Today's Phrase・新しいフレーズ
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
New Words / Expressions・新しい単語と表現
講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
ポイント
We are doing well. という例文がありますが、同じ意味で、
We are doing good./I'm doing good. と、”good"を使うほうが言いやすいですね。
Short Conversation・ショート カンヴァセィション
よくある会話文を、講師のあとに続いて読み上げます。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
Question・質問
ストーリーの内容に関する質問が3つあります。会話の内容を思い出しながら答えてみましょう。音声サンプルには、答えの部分も入っています。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
ポイント
誰かの xxx、と言うときは(bikeを例に):
- I My bike
- you Your bike
- he/she His/Her bike
- they Their bike(s)
- Steve Steve's bike
「xxx のものです」と言う時には:
- I Mine / It's mine.
- you Yours / It's yours.
- he/she His/Hers / It's his. / It's hers.
- they Theirs / It's theirs.
- Steve Steve's / It's Steve's.
Exercise A・エクササイズ A
講師と会話の練習をしましょう。「You」のラインを読みます。日本語の意味が書いてあるので、それを英語に訳す形になります。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
Exercise B・エクササイズ B
写真を見ながら説明する練習です。あなたの役は、写真の右から二番目の女性、タナカミドリさんです。日本語のヒントを使って、写っている人たちの説明をしましょう。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
Review・復習
講師が、新しい単語やフレーズを読みますので、繰り返して発声しましょう。発音が難しかった単語は、繰り返し練習しましょう。
テキストの下には、”For self study"・レッスン終了後の自習用として音声ファイルがあります。はっきりと聞き取ることができるまで、繰り返し聞いてみてください。
ヒント・コツ
出会った時の挨拶で、「Hello」は皆さんよくご存知だと思いますが、普段の会話では、「Hey・ヘイ」がよく使われます。
Heyはカジュアルですから、目上の人や改まった場では使いませんが、友人や親しい人の間では、老若男女問わず「Hey」を使う人がたくさんいます。
「Hey」の使い方には気をつける点があります。
まず、人を呼び止める時に「Hey」を使わないようにしましょう。呼び止めるには「Excuse me」が万能です。
「Hey」は、うしろに名前をつけて使うのがコツです。
- Hey, John!
- Hey, Lisa, how are you?
という感じです。知っている人に対して親しみを込めて使う言葉なので、知らない人に対しては使わないようにしましょう。名前をつけずに「Hey」だけを使う場合は、「ヘーイ」と(笑顔で)伸ばし気味にすると失礼にはなりません。
ショートカンヴァセィションの冒頭で、「Hey, what are you doing here?」というセリフがありますが、これは、親しい人に限って使うと覚えておきましょう。そうでなければ「Hi,」が適当です。