DAY 1-7の学習ステップ
- 今日学ぶテーマを把握。テキストを予習しておきましょう。
- 講師を選んで「今すぐレッスン」で即開始。
- オンラインレッスン中は、聞く、話す、聞く、話す、聞く、話す・・・。
- オンラインレッスン後、復習をする。
- おすすめ教材を使って自習する。
- 今日の学習記録を書き留めておく。
初心者コース:Level 2-5・ レッスンレベル2:1-4の復習
「今すぐレッスン」で講師を選ぶ直前に、画面にはレッスンテキストが表示されます。まず、さっと予習しておきましょう。
以下は、テキストを同時に開いて見ながら進めるとわかりやすいです。
講師とのレッスン以外でテキストだけを開く場合はこちらから
New Words / Expressions・新しい単語と表現
講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
覚えておくとCool!
「Cool!」という言葉は、とてもよく使われます。カジュアルな会話で、「いいね!」「かっこいい!」に始まり、「それでいいよ・OK」という場合でも、「It's cool.」「You're cool.」など、人によっては、口癖のように使う人もいます。「Nice, good, ok」の意味だと受け取ればいいでしょう。
Short Conversation・ショートカンヴァセィション
よくある会話文を、講師のあとに続いて読み上げます。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
Question・上の会話に関する質問
上の会話についての質問です。どのような内容だったでしょう?テキストには「Sample Answer・答えの例」があります。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
ポイント
会話の中で「Yes」は丁寧な返事です。カジュアルな会話では、「Yeah・Yea・イヤァ」の方をよく使います。きちんと丁寧に「はい」と言いたい時に、はっきりと「YES」というと、いい印象があります。
英語では、兄弟姉妹のことを単に「Brother」、「Sister」と言うことが多いのですが、兄か弟、姉か妹を区別したい時は、
- Big brother / Big sister
- Little brother / Little sister
と言うことが多いです。もちろん、Older brother, younger brother でもかまいません。
Exercise・エクササイズ
写真を見ながら、「You」のラインを日本語で書かれている意味になるように話してみましょう。最後にある「Exercise Answer」を参考にしてください。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
Free Conversation・フリー カンヴァセィション
講師と自由会話の練習です。1枚の写真について、いくつか質問をされます。はじめに、自分はどの人になるかを決めておいて、その人の目線で答えましょう。
写真の下に「Word Bank・お助け単語」リストがあります。
次の音声サンプルに、尋ねられそうな質問と答えのサンプルを7つ用意しましたので参考にしてください。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
Review・復習
講師が、新しい単語やフレーズを読みますので、繰り返して発声しましょう。発音が難しかった単語は、繰り返し練習しましょう。
テキストの下には、”For self study"・レッスン終了後の自習用として音声ファイルがあります。はっきりと聞き取ることができるまで、繰り返し聞いてみてください。
ポイント
練習の中に、「What's his job?」と職業を聞く質問がありますが、通常は、
「What does he do?・彼は何をしている人なの?」「What do you do?・あなたの仕事は何?」という風に聞くことが多いです。
動作・行動に対して「何をしているの?」と聞く時は、「What are you doing?」なので気をつけましょう。
職業で「Business man・ビジネスマン」というのはあまり使いません。大抵の場合、職種を言うか、会社員であれば、どういう会社に勤めているかを言います。(サラリーマンというのは和製英語です。英会話では使いません。)
- He's a teacher at Lincoln middle school.・彼はリンカーン中学の先生です。
- He works for Microsoft.・彼はマイクロソフトに勤めています。
- She is an engineer.・彼女はエンジニアです。
- He is a chef at a famous French restaurant.・彼は有名フランス料理店のシェフです。