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美笑女グランプリ、初代は高野渚さん(17歳)吉本興業に所属する?

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美少女じゃなくて、美女オーディション

吉本興業が主催した、第一回のオーディション、

2019年11月16日に、

大阪城公園内の「Cool Japan Park Osaka」

TTホールで最終審査が開催され、

応募総数2307人の中から厳選された

9名のファイナリストの中から、

大阪の高校生、高野渚さんが、初代グランプリに選ばれました。

 

今や音楽・映画・ファッション・アート・スポーツなど、あらゆるジャンルに

タレントを送り出している吉本工業ですが、

やっぱり主軸は「お笑い」

 

けれども、今回のグランプリは、

お笑いネタを観て「がハハハ」と笑う「笑い」とはニュアンスが違って、

爽やか系、「笑顔のすてきな女性」を発掘するのが目的のようです。

初代グランプリの高野渚さんも、とっても素敵な笑顔の方ですね。

 

グランプリに選ばれた人は、

  • 吉本グループへの所属
  • ドラマ出演
  • 映画出演
  • TV番組出演
  • 雑誌、ファッション誌モデル等

とんとん拍子にセレブへの階段を登るチャンスも提供されています。

 

初代グランプリに輝いた、高野渚さんは、まだ高校生ですが、

これを機に、吉本興業に所属し、芸能活動に乗り出すか否か、

今後に注目したいところです。

笑顔の力・日本人の笑顔が変わりつつある

さてその昔、日本では、

「女性が、歯を見せて笑うのはよろしくない」

と言われていた時代がありました。

 

だから、思わず笑ってしまう時には、

手で、口を覆って、歯が見えないようにしていたんです。

 

その名残は、今の日本人女性にも見られます。

あなたは無意識のうちに、手を口にあてて笑ってること、ありませんか?

 

大口あけて笑ったり、歯を見せて笑ったりすることが、よくないというよりも、

物静か、しとやかで、慎み深く、穏やかであることが女性の美徳とされていたことで、

喜怒哀楽を自由に表現することは、節操がない、とされていたのかもしれません。

 

そういう意味では、

現代の日本人女性が、

口を開けて、楽しそうに笑う、という姿は、

ストレートでいいんじゃないかなと、

思いますね。

 

ちなみに、欧米女性は、喜怒哀楽表現が、ストレートなことが多いです。

口に手をあてて笑うということは、まずありません。

特に米国女性の場合は、それもあってか、歯並びとか、歯の白さとかには、

子供のころから、かなり気を遣うようです。

 

歯並び矯正(ブレイス)をつけている子供はとても多いし、

半年に一度の、歯の予防検診、普段の歯磨きやフロストはもちろん、

歯を白くするホワイトニング商品も、後を絶ちません。

 

一方、ヨーロッパの方は、それほどでもないことが多いので、

歯並びを見て、アメリカの方かヨーロッパの方かが、推測しやすい・・なんてことも、

あったりなかったり・・・(

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美笑女グランプリに話を戻し

人でも会社でも、

大きくなればなるほど、社会的影響力も大きくなり、

何かと問題を指摘されたり、掘り起こされたりするものですが、

 

吉本興業さん。

「アイドル・女優・バラエティタレントの枠を超えて活躍できる」

「笑顔のすてきな女性」

「笑顔を届けられる女性」

を発掘することを目指して、

「美笑女グランプリ」をスタートされたわけですが、

これからも、毎年グランプリを世に出していくのかどうか、

楽しみでもあります。

 

「美笑女グランプリ」

詳細に興味のある方は、オフィシャルサイトから↓

美笑女グランプリのオフィシャルサイトへ飛びます

ということで、美笑女グランプリ

楽しそうに笑っている人は、みんな「美笑女」です。

毎日色々あるけれど、

おかしいときには、思いっきり口あけて笑おう!

そして、また、頑張っていこう!

 

なんて、変な閉めとなりましたが、

美貌だけでなく、笑顔を取り上げたこのグランプリ、

今後の展開を楽しみにしています。

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