初めてのレッスン進行と終了後にしておくこと

「初めてのレッスン」進め方の復習

当サイトのレッスンガイド「DAY1・実践」を予習してから本番に臨まれる方は、なんとなく予想していたように講師とのやり取りが進められるはずです。

「初めてのレッスン」は、毎回、同じ要領で25分のレッスンが進められますので、２－３回受けてみれば、きっと慣れてしまいます。

英文テキスト、カタカナ、日本語訳もついているので、今、どこを読んでいるのかさえわかれば、比較的ついていきやすくできています。

新しい会話文を数回読んだだけで覚えるのは大変です。あっという間に”The third challenge"－３つ目のチャレンジに進んでいて、自分で空欄を埋めて答えるのに戸惑ってしまいます。

はじめのうちは特に、レッスン前に新しい会話文の予習をしておくと本番で焦らずスムーズに進められるでしょう。

レッスン直後に講師の評価をしましょう

レッスンが終わると、すぐに「講師を評価」する場面になります。講師にとってこの評価はとても大切で、よりよいレッスンを提供するための大切な指標となりますので、ぜひ参加してください。

５つ星の中で５が最高です。評価はそれぞれに任せられていますが、目安としては、

• また受けてみたいと思う講師だった＝★★★★★(5)
• 満足できるレッスンだった＝★★★★☆～★★★★★(4~5)
• また受けたいとまでは思わない講師だった＝★★★☆☆(3)
• 低評価・★☆☆☆☆～★★☆☆☆(1~2)は、単なる好き嫌いではなく、レッスン時の態度や教え方などに問題があった場合、できれば理由も記入しておくと親切です。

講師にお礼としてチップを送ることもできます。

今後のレッスンに対する希望・要望を記入しておく

メニューから、「学習」→「レッスンへの要望」　に進むと次の選択ができます：

• レッスン前の自己紹介【必要・不要】
• 文法や発音の誤り指摘【必要・不要】
• その他の要望【自由に記入】

「その他の要望」欄に、常にゆっくり話してほしいとか、正しく答えられるまで何度も繰り返してほしいといったリクエストを記入しておくと、毎回、講師に届きます。

記入欄の下に、翻訳ボックスもありますので、日本語で記入して「翻訳」ボタンで訳文を作成し、翻訳文をコピーして、要望の欄に張り付けることもできます。

次回レッスンの教材を設定しておくと便利です

メニューから、「教材」を選ぶと

• 次回教材（次回の今すぐレッスン用）
• 次回教材（予約レッスン用）
• 前回教材

が表示されていたら、「次回教材」で好きな教材を選べます。「今すぐレッスン」の場合は、レッスン開始直前にも、教材を変更できますが、ここで設定しておくと便利です。

初心者コースの場合、各レッスンを「いっきに」3～5回繰り返すことをおすすめします。レッスン直後に、次回の教材を設定できますので、同じ教材の同じ項目をもう一度選択しておきましょう。

例）初めてのレッスンで、Level1の「1-1：自己紹介」を終えて、「1-2：レッスン環境の確認」まで進んたとします。

レッスン直後には、次回の教材は「1-2」か「1-3」になっているはずです。もし1-1からもう一度レッスンを繰り返したい場合は、教材を変更して「1-1」に戻しておきます。

納得いくまで1-1を数回繰り返してから次のレッスンに進むという方法です。もちろん、もう大丈夫という方は、そのまま次のレッスンに進んでください。