英会話ジャンプスタート実践

実践・Level 2-6・出身について話す

DAY 1-7の学習ステップ

  1. 今日学ぶテーマを把握。テキストを予習しておきましょう。
  2. 講師を選んで「今すぐレッスン」で即開始。
  3. オンラインレッスン中は、聞く、話す、聞く、話す、聞く、話す・・・
  4. オンラインレッスン後、復習をする。
  5. おすすめ教材を使って自習する。
  6. 今日の学習記録を書き留めておく。

初心者コース:Level 2-6・ 出身について話す

「今すぐレッスン」で講師を選ぶ直前に、画面にはレッスンテキストが表示されます。まず、さっと予習しておきましょう。

以下は、テキストを同時に開いて見ながら進めるとわかりやすいです。
講師とのレッスン以外でテキストだけを開く場合はこちらから

Today's Phrase・新しいフレーズ

少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。

New Words / Expressions・新しい単語と表現

講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます。

少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。

ポイント

例文に出てきた「My bad!」は、実際にもよく耳にします。間違いや失敗で、原因や責任が自分にあるというとき、

  • That's my bad.・私の間違いでした。」
  • Sorry, that's my bad.・ごめん、私のせいだわ。」

という意味で使います。ニュアンスとしては、とっさに答える軽めのコメントの場合が多いように思います。この言い回しは、スラングの部類に入りますが誰でも使える言い回しです。

Short Conversation・ショート カンヴァセィション

よくある会話文を、講師のあとに続いて読み上げます。

少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。

Question・質問

講師が、前の会話について質問します。本文を読み返して内容をしっかり頭に入れておきましょう。講師の質問が聞き取れない時には:

  • Please say it again.
  • Could you say it again please?
  • Again, please?

あなたの言いやすいパターンをひとつ選んで使いまくりましょう。応用はあとからで大丈夫です。

テキストに戻ります。

少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。

Exercise・エクササイズ

写真を見ながら、講師と会話の練習をしましょう。「You」のラインを読みます。カッコにある日本語訳と、最後にある「Exercise Answer」を参考にしてください。

少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。

ポイント

アメリカ人が「アメリカ」という国を表現するときには、"US・ユーエス" ということが多いです。

I'm from US.・私はアメリカ出身です。

そして、アメリカ国民に呼びかける時には、"America"を使います。

Come on America!さあ全国の皆さんというニュアンスですが、愛国心を促すことが多いお国柄なので、このような言い方がよくされるのでしょう。

Free Conversation・フリー カンヴァセィション

新しい単語とフレーズを使って、自由に会話をしてみましょう。質問は2つです。音声サンプルを参考にして、自分なりに答えてみてください。

少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。

(例) Q1に対する答え:

  • I'm from Japan.
  • I'm from Philippines.
  • I'm from Canada.

(例) Q2に対する答え:

  • I'm from Sapporo.
  • No, it's not. The capital of Japan is Tokyo.
  • I'm from Manila.
  • Yes it is.
  • I'm from Vancouver.
  • Not it's not. The capital of Canada is Ottawa.

ポイント

実際、カジュアルな会話では、かなり省略した文章で話します。たとえば、

What's the capital of Japan? と尋ねられたら、
It's Tokyo.と答えれば完璧ですが、Tokyo. とだけ答えても成り立ちます。

What state are you from?/(米)どこの州出身?と尋ねたら、多くの場合はカジュアルに、California. とか、Ohio. という風に答えます。フルセンテンス・完璧な文章が出てこなくても、ポイントを押さえておけば通じますので、最初から無理をすることはありません。何度も会話していけば、だんだんとフルセンテンスで話せるようになります。

Review・復習

講師が、新しい単語やフレーズを読みますので、繰り返して発声しましょう。発音が難しかった単語は、繰り返し練習しましょう。

テキストの下には、”For self study"・レッスン終了後の自習用として音声ファイルがあります。はっきりと聞き取ることができるまで、繰り返し聞いてみてください。

-英会話ジャンプスタート実践