DAY 1-7の学習ステップ
- 今日学ぶテーマを把握。テキストを予習しておきましょう。
- 講師を選んで「今すぐレッスン」で即開始。
- オンラインレッスン中は、聞く、話す、聞く、話す、聞く、話す・・・。
- オンラインレッスン後、復習をする。
- おすすめ教材を使って自習する。
- 今日の学習記録を書き留めておく。
初心者コース:Level 2-6・ 出身について話す
「今すぐレッスン」で講師を選ぶ直前に、画面にはレッスンテキストが表示されます。まず、さっと予習しておきましょう。
以下は、テキストを同時に開いて見ながら進めるとわかりやすいです。
講師とのレッスン以外でテキストだけを開く場合はこちらから
Today's Phrase・新しいフレーズ
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
New Words / Expressions・新しい単語と表現
講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
ポイント
- 「That's my bad.・私の間違いでした。」
- 「Sorry, that's my bad.・ごめん、私のせいだわ。」
という意味で使います。ニュアンスとしては、とっさに答える軽めのコメントの場合が多いように思います。この言い回しは、スラングの部類に入りますが誰でも使える言い回しです。
Short Conversation・ショート カンヴァセィション
よくある会話文を、講師のあとに続いて読み上げます。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
Question・質問
講師が、前の会話について質問します。本文を読み返して内容をしっかり頭に入れておきましょう。講師の質問が聞き取れない時には:
- Please say it again.
- Could you say it again please?
- Again, please?
あなたの言いやすいパターンをひとつ選んで使いまくりましょう。応用はあとからで大丈夫です。
テキストに戻ります。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
Exercise・エクササイズ
写真を見ながら、講師と会話の練習をしましょう。「You」のラインを読みます。カッコにある日本語訳と、最後にある「Exercise Answer」を参考にしてください。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
ポイント
アメリカ人が「アメリカ」という国を表現するときには、"US・ユーエス" ということが多いです。
● I'm from US.・私はアメリカ出身です。
そして、アメリカ国民に呼びかける時には、"America"を使います。
● Come on America!・さあ全国の皆さんというニュアンスですが、愛国心を促すことが多いお国柄なので、このような言い方がよくされるのでしょう。
Free Conversation・フリー カンヴァセィション
新しい単語とフレーズを使って、自由に会話をしてみましょう。質問は2つです。音声サンプルを参考にして、自分なりに答えてみてください。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
(例) Q1に対する答え:
- I'm from Japan.
- I'm from Philippines.
- I'm from Canada.
(例) Q2に対する答え:
- I'm from Sapporo.
- No, it's not. The capital of Japan is Tokyo.
- I'm from Manila.
- Yes it is.
- I'm from Vancouver.
- Not it's not. The capital of Canada is Ottawa.
ポイント
実際、カジュアルな会話では、かなり省略した文章で話します。たとえば、
What's the capital of Japan? と尋ねられたら、
It's Tokyo.と答えれば完璧ですが、Tokyo. とだけ答えても成り立ちます。
What state are you from?/(米)どこの州出身?と尋ねたら、多くの場合はカジュアルに、California. とか、Ohio. という風に答えます。フルセンテンス・完璧な文章が出てこなくても、ポイントを押さえておけば通じますので、最初から無理をすることはありません。何度も会話していけば、だんだんとフルセンテンスで話せるようになります。
Review・復習
講師が、新しい単語やフレーズを読みますので、繰り返して発声しましょう。発音が難しかった単語は、繰り返し練習しましょう。
テキストの下には、”For self study"・レッスン終了後の自習用として音声ファイルがあります。はっきりと聞き取ることができるまで、繰り返し聞いてみてください。