DAY 1-7の学習ステップ
- 今日学ぶテーマを把握。テキストを予習しておきましょう。
- 講師を選んで「今すぐレッスン」で即開始。
- オンラインレッスン中は、聞く、話す、聞く、話す、聞く、話す・・・。
- オンラインレッスン後、復習をする。
- おすすめ教材を使って自習する。
- 今日の学習記録を書き留めておく。
初心者コース:Level 1-3
「今すぐレッスン」で講師を選ぶ直前に、画面にはレッスンテキストが表示されます。まず、さっと予習しておきましょう。
以下の音声は、レッスンテキストを見ながら同時に進めるとわかりやすいです。PC,タブレット、スマホを使って、同時に見られるように工夫してみてくださいね。
講師とのレッスン以外でテキストだけを開く場合はこちらから
1.教材のページについて
レッスンに出てくる文章を、前もって2~3回聞いておきましょう。すぐあとに繰り返し声出し・発声しておくと効果的ですよ。
少しゆっくり目の音声を聞いてみましょう。
1.ファースト・チャレンジ:講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます(2回)。
2.セカンド・チャレンジ:同じ会話文ですが、講師がTeacher/先生の部分、あなたがStudent/生徒の部分を読み上げます(2回)。会話形式ですね。
3.サード・チャレンジ(ロール・プレイ):同じ会話文ですが、今回は、名前やスペルの部分が空欄になっています。講師の質問に対して、Studentの空欄を自分の言葉で埋めて読み上げます。
Excuse me. What page was it?
All right. I'm there.
という具合です。
そのあと、同じ会話文で、順番を交代します。訳文やヒントを見ながら文章を完成させましょう。
Please look at page 30.
Please look at page 30. (同じ答えを繰り返しています)
という具合です。
2.指示の確認について
レッスンに出てくる文章を、前もって2~3回聞いておきましょう。すぐあとに繰り返し声出し・発声しておくと効果的ですよ。
次にゆっくりバージョンでもう一度
1.ファースト・チャレンジ:講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます(2回)。
2.セカンド・チャレンジ:同じ会話文ですが、講師がTeacher/先生の部分、あなたがStudent/生徒の部分を読み上げます(2回)。会話形式ですね。
2.サード・チャレンジ(ロール・プレイ):同じ会話文ですが、講師の質問に対して、Studentの空欄を自分の言葉で埋めて読み上げます。
No. Could you give me some more time?
という具合です。
そのあと、同じ会話文で、順番を交代します。訳文やヒントを見ながら文章を完成させましょう。
Please check the directions.
という具合です。
ポイント
● I'm done. ・終わりました。何かをし終わった時、使い終わった時、もういいですという時などによく使う言い回しです。たとえばレストランで、
● Are you done with this?・こちらはもうおすみですか?と聞かれたら
● Yes, I'm done.・はい、けっこうです(もう食べ終わっています)と答えます。
まだ食べ終わっていない場合は、
● No, I'm still working on it.・いえ、まだ食べています。という言い方をよくします。
3.答えについて
レッスンに出てくる文章を、前もって2~3回聞いておきましょう。すぐあとに繰り返し声出し・発声しておくと効果的ですよ。
次にゆっくりバージョンでもう一度
1.ファースト・チャレンジ:講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます(2回)。
2.セカンド・チャレンジ:同じ会話文ですが、講師がTeacher/先生の部分、あなたがStudent/生徒の部分を読み上げます(2回)。会話形式ですね。
2.サード・チャレンジ(ロール・プレイ):同じ会話文ですが、講師の質問に対して、Studentの空欄を自分の言葉で埋めて読み上げます。
Let me think about it.
I don't know the answer. Could you give me a clue?
という具合です。
そのあと、同じ会話文で、順番を交代します。訳文やヒントを見ながら文章を完成させましょう。
What's the answer?
Sure. The initial letter is "D".
という具合です。
ポイント
ちょっと考えたいとき、間をもたせたい時などに、
● Let me think.・ちょっと考えさせて はとてもよく使います。
● Let me see.・どうかなあ という言い回しもよく使います。
4.質問について
レッスンに出てくる文章を、前もって2~3回聞いておきましょう。すぐあとに繰り返し声出し・発声しておくと効果的ですよ。
次にゆっくりバージョンでもう一度
1.ファースト・チャレンジ:講師が読み上げる通りに、あとに続いてテキストを読みます(2回)。
2.セカンド・チャレンジ:同じ会話文ですが、講師がTeacher/先生の部分、あなたがStudent/生徒の部分を読み上げます(2回)。会話形式ですね。
2.サード・チャレンジ(ロール・プレイ):同じ会話文ですが、講師の質問に対して、Studentの空欄を自分の言葉で埋めて読み上げます。
Yes, it's fine.
という具合です。
そのあと、同じ会話文で、順番を交代します。訳文やヒントを見ながら文章を完成させましょう。
Do you have any questions so far?
という具合です。
ポイント
~は大丈夫?と聞く場合は次の言い回しが便利です。
● Is everything ok?・大丈夫?/ うまくいってる?
● Is everything ok with you/with your mom/with your work?・あなたは/お母さんは/仕事は/大丈夫ですか?
● Are you OK?・大丈夫?
● Actually, ~ という言葉は頻繁に耳にします。「実はね」「本当のところは」という意味で使います。人によっては口癖のように使う人もいます。
5.復習と練習
ここまでで、Level 1-3「講師からの質問・指示」は終わりです。ここで学習した例文をすべて使って、講師と会話を進めます。このセクションの会話は、長めなので、予習が大切です。何度も空欄を埋めて、大きな声ではっきりと読みあげる練習をしておきましょう。
おすすめ
1-2回のレッスンではなかなかマスターできません。予習・復習を何度も行って、レッスンも同じところを何度か行って、最後の復習のところでは、何も見なくても会話ができるようになっていれば理想的です。